・新しいCOPD診断スキーマにより、気流閉塞のない患者の15.4%がCOPDに再分類された。 ,・このスキーマは複数の基準を用いており、高リスク患者の把握に有効である。 ,・診断により死亡・増悪リスクが高い患者を効率的に特定できることが示唆された。