肺胞蛋白症へのサルグマリン、市販直後調査公表

「使用上の注意」の改訂は不要

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 ノーベルファーマは本日(5月26日)、自己免疫性肺胞蛋白症に対する世界初の治療薬で顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)吸入療法に用いられるサルグラモスチム(商品名サルグマリン吸入用250μg)について、昨年(2024年)7月29日の販売開始後に実施した6カ月間の市販直後調査の結果を公表。「使用上の注意」の改訂などは不要と判断された。(関連記事「自己免疫性肺胞蛋白症に世界初の治療薬」「自己免疫性肺胞蛋白症、最適な治療法とは」「自己免疫性肺胞蛋白症、誤診を減らすには?」)

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