女性医師は燃え尽きリスク高く、仕事の満足度低い
米・12年間の全国調査データを分析
医師は他の職種に比べてバーンアウト(燃え尽き症候群)のリスクが高く、仕事と生活を人生の一部として統合し双方を充実させる働き方を指す「work-life integration(WLI)」の満足度が低いことが知られている。米・Stanford University School of MedicineのTait D. Shanafelt氏らは、米国の医師と他分野の労働者(以下、一般労働者)を対象にバーンアウトリスクおよびWLI満足度の職業格差、男女差を検討する目的で、2011~23年に行われた5回の全国調査データを分析。男性医師を参照群とした多変量解析の結果、女性医師は5回中4回の調査時にバーンアウトリスクが高く、WLI満足度は調査期間を通じ一貫して低かったと、JAMA Netw Open(2025; 8: e2540060)のResearch Letterで報告した。(関連記事「医師のバーンアウトに人種差は?」)
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