最も継続しやすい降圧薬は?
ARB、ACE、CCB、TZD、配合薬を比較
高血圧は、早期死亡の最も強力な危険因子である。安価で高い有効性が確立された降圧薬が複数存在するにもかかわらず、服薬継続率は5割に満たないことが課題となっている。スウェーデン・Uppsala UniversityのKarl Laurell氏らは、新規に5クラスいずれかの降圧薬〔アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)、ACE阻害薬、カルシウム拮抗薬(CCB)、サイアザイド系利尿薬(TZD)、単剤2種の配合薬(SPC)〕を開始した40歳以上で合併症のない患者34万例超を対象に、服薬継続率を比較する全国規模の後ろ向きコホート研究を実施。結果をeClinicalMedicine(2025年12月19日オンライン版)に報告した。(関連記事「高血圧治療を阻む3つの『ない』」)
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