年齢補正D-ダイマーは深部静脈血栓症の除外にも有用
基準値適用で安全に除外できる患者が増加
年齢補正D-ダイマー基準値(50歳以上では年齢×10μg/L)は、静脈血栓塞栓症(VTE)や肺塞栓症(PE)疑い例の除外に有用で、『2025年改訂版 肺血栓塞栓症・深部静脈血栓症および肺高血圧症に関するガイドライン』にもその旨記載がある。しかし、下肢深部静脈血栓症(DVT)疑い例での有用性は十分に検証されていない。カナダ・Ottawa Health Research InstituteのGregoire Le Gal氏らは、年齢補正D-ダイマー基準値を用いることで、DVTを安全に除外できるかどうかを検証する国際多施設前向き研究を実施。「年齢補正D-ダイマー基準値はDVTを効果的に除外できる患者数の増加と関連しており、基準値の適用により安全にDVTが除外できる可能性が示された」とJAMA(2026年1月5日オンライン版)に報告した。(関連記事「D-ダイマー新基準で不要なCTを回避」)
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