青少年のデジタルメディア(DM)の利用は、理想的な身体イメージの形成に影響を及ぼすと考えられるが、横断研究のエビデンスは乏しい。ドイツ・Leibniz Institute for Prevention Research and EpidemiologyのGowsiga Loganathan氏らは、欧州8カ国の小児における肥満の要因解明と予防を目的とした大規模コホート研究IDEFICSの参加者を対象に横断研究を実施。その結果、1日当たりのDM利用時間の増加、特にスマートフォン(スマホ)およびインターネット(ネット)利用時間が長いことは身体イメージへの不満足感(body image dissatisfaction;BID)と強く関連していたとBMC Pediatr(2026年1月31日オンライン版)に報告した。(関連記事「身体醜形障害患者の美容施術は禁忌!実態は」)