CGRP関連薬、日本人片頭痛の5割で発作半減

慶應大・150例の後ろ向き解析

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 片頭痛は、国内における有病率が8.4%と頻度が高く、QOLや生活に多大な影響をもたらす。2021年にカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)関連薬が相次いで登場したことで治療成績の向上が期待されるが、東アジア人におけるデータは限定的である。慶應義塾大学神経内科専任講師の滝沢翼氏らは、自施設でCGRP関連薬を投与した日本人片頭痛患者を対象に、有効性および安全性、患者満足度について後ろ向きに検討。その結果、投与開始後1年で 52%の患者で片頭痛日数が半分以下に減少しており、満足度も高かったとJ Neurol Sci2026; 481: 125751)に報告した。

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