PCOS女性へのビタミンD補充に益なし
生児出生率は上昇せず
多囊胞性卵巣症候群(PCOS)は、代謝異常およびホルモン異常を特徴とする内分泌疾患で、無排卵性不妊症の原因となる。また健康女性と比べ、PCOSの女性では重度のビタミンD(VD)欠乏を呈する割合が多いとされる。中国・Zhejiang UniversityのKai-Lun Hu氏らは、PCOS女性を対象に体外受精(IVF)前のVD補充の有効性と安全性を検討する多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験を実施。その結果、初回胚移植後の生児出生にプラセボ群とVD補充群で有意差はなく、PCOS女性に対するIVF前のルーチンのVD補充は推奨されないと、BMJ(2026; 392: e087438)に報告した。(関連記事「日産婦が『多囊胞性卵巣症候群の治療指針』公表」)
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









