アボカド・マンゴー食で前糖尿病の血管内皮機能改善
総果物摂取量も増加
果物摂取量の不足は心代謝疾患の危険因子である。アボカドとマンゴーはいずれも健康に良いことが知られており、両者に含まれる栄養素は重複が少ない。過去の臨床試験において、それぞれの果物が血糖関連指標を改善すると報告されていることを受け、米・Illinois Institute of TechnologyのChelsea Preiss氏らは、前糖尿病の成人を対象にアボカドおよびマンゴーの摂取量を増加させた場合の、血管および代謝への影響を検討する2群並行デザインランダム化比較試験を実施。8週間毎日のアボカド・マンゴー摂取は、血糖値と肥満には影響を及ぼさなかったものの全体的な果物摂取量を増加させ、血管内皮機能を改善したとJ Am Heart Assoc(2026; 15: e040933)に報告した。(関連記事「1日1個のアボカドが脂質コントロールに有効?」)
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