テゼペルマブで重症喘息の半数超がステロイド離脱

経口ステロイド薬依存例対象のWAYFINDER試験

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 重症喘息患者では経口ステロイド薬(OCS)による維持療法を要するが、OCSの長期連用は骨粗鬆症や腎機能障害などの有害事象リスクを高める。英・King's College LondonのDavid J. Jackson氏は、OCS依存性の重症・未コントロール喘息患者を対象に、抗胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)抗体テゼペルマブによるOCS減量効果を検討する第Ⅲb相多施設単群非盲検試験WAYFINDERを実施。その結果、喘息コントロールを維持した状態でOCSを中止できた患者割合は、28週時に32.2%、52週時には50.3%と半数超に達したと、Lancet Respir Med2026; 14: 129-140)に発表した。(関連記事「抗TSLP抗体テゼペルマブの実力」)

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