米国予防医療サービス対策委員会(USPSTF)は2015年9月15日「心血管疾患(CVD)およびがん予防のためのアスピリン使用」に関する勧告ドラフト案を発表。10月12日までの意見募集を開始した。改訂案では,アスピリンによる初発予防の対象疾患に大腸がんが追加された。