CGRPを標的とする抗体療法薬に片頭痛予防効果
海外の第Ⅱ相試験で確認
片頭痛の予防療法として,カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)を標的とする抗体療法薬の開発が進んでいる。慶應義塾大学神経内科専任講師の清水利彦氏は,第43回日本頭痛学会総会(11月13~14日,会長代行=慶應義塾大学神経内科教授・鈴木則宏氏)の特別企画「片頭痛治療の現状と展望」で,開発中の4種の抗体療法薬で行われた最近の海外の臨床試験データを紹介。片頭痛の予防効果とその速効性が認められたことを示した。
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