メトホルミンの抗腫瘍効果、"糖代謝"が鍵
関心高まる「代謝免疫」
2型糖尿病治療薬であるメトホルミンは抗腫瘍効果が報告されている。その機序について研究してきた岡山大学免疫学の榮川伸吾氏は、第14回日本免疫治療学研究会(2月11日)で、現在関心が高まっている「代謝免疫」、特に細胞内代謝とT細胞応答の関係について概説。「腫瘍組織内でT細胞の機能を維持するには、代謝の観点からのアプローチが必要である」と指摘、がん免疫療法においても、T細胞の代謝制御が重要であることを報告した。
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