米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのMercedes Sotos-Prieto氏らは、長期にわたる食事の質の変化と死亡リスクとの関連を検討した結果、12年間の食事の質改善とその後の死亡リスク低下との間に一貫した関連が認められたとN Engl J Med(2017; 377: 143-153)に発表した。