抗CGRP受容体抗体で片頭痛の回数が減少 erenumabの第Ⅲ相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 英・King's College HospitalのPeter J. Goadsby氏らは、反復性片頭痛患者を対象にカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体に結合するヒトモノクローナル抗体erenumabの効果を多施設共同プラセボ対照ランダム比較第Ⅲ相試験で検討。その結果、erenumabはプラセボと比べて片頭痛の回数を有意に減少させたと、N Engl J Med (2017; 377: 2123-2132)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×