研修医がパネラーとなり、出題された症例の最終診断名を推論していく第30回エニグマ症例検討会が2月15日に開催された。今回発表された症例は、いずれも日常臨床ではめったに遭遇しない疾患で、パネラーは発表者に翻弄されながらも最終診断にたどり着いていた。