米・ブリストル マイヤーズ スクイブは4月14日、抗PD-1抗体ニボルマブとマルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブの併用療法について、欧州委員会(EC)が、進行腎細胞がん成人患者の一次治療薬として承認したと発表した。今回の承認は、第Ⅲ相試験CheckMate-9ERの結果に基づくもの。