高齢者への点眼指導、ポイントは仰臥位

日本緑内障学会で概説

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 高齢の緑内障患者にとって、適切な点眼操作は医療者の想像以上に難しい。グレース眼科クリニック(岡山市)院長の内藤知子氏は第33回日本緑内障学会(9月16~18日)で、高齢者の点眼アドヒアランス向上における点眼指導の有用性、指導時の留意点ついて概説。ポイントは仰臥位の点眼姿勢だという。

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