新規抗体薬物複合体が転移性乳がんに著効 datopotamab deruxtecan 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の転移性乳がんに対して、新しい抗体薬物複合体(ADC)の有効性が明らかとなった。米・Massachusetts General Hospital Cancer CenterのAditya Bardia氏らは欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023、10月20~24日)で、抗TROP2 ADC datopotamab deruxtecan(Dato-DXd)の有効性と安全性を検討した国際共同第Ⅲ相ランダム化比較試験TROPION-Breast01の中間解析結果を発表。「化学療法に比べ無増悪生存(PFS)の有意な改善が認められた」と報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×