HFpEFの早期診断に有用な新指標を考案 血管抵抗を加味した左室拡張能指標 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 近年、心不全の診療においては未発症の段階から介入して発症予防を図ることが重要視されており、左室駆出率が維持された心不全（HFpEF）の正確な診断が求められている。HFpEFの診断には、これまでさまざまな指標が提唱されているが、信頼性は十分とはいえない。そこで八尾市立病院（大阪府）特命総長（循環器内科）の星田四朗氏は、血管抵抗性を加味した左室拡張能指標を考案。その有用性を第71回日本心臓病学会（9月8～10日）で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×