〔提供:(公社)大阪パビリオン〕 開催まで1年を切った大阪・関西万博では、医療・ヘルスケアに関するパビリオンの出展も計画されている。4月24日、「大阪ヘルスケアパビリオン」の特徴を紹介する「2025 大阪・関西万博に向けた未来社会デザインシンポジウム2024」が開催され、健康長寿社会の実現に関するパネルディスカッション、出展予定のスタートアップ企業による事業説明などが行われた。シンポジウムを主催した日本抗加齢協会理事長の堀江重郎氏は「万博開催まであと1年に迫る中、総合プロデューサーを務める森下竜一氏を中心に、大阪ヘルスケアパビリオンは着々と準備が進んでいる」と報告した。