外科医療の危機! 外科医が国会議員に要望

超党派女性議員らと熱い議論

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 6月13日に参議院議員会館で開催された超党派女性議員による「クオータ制実現に向けての勉強会」で、大阪医科薬科大学一般・消化器外科の河野恵美子氏は、医療業界、特に外科領域の現状と課題をテーマに講演。「外科医不足は深刻で、将来的に患者が必要な医療を受けられなくなる可能性がある。今後は、女性医師の活躍なくして外科医療は成り立たない」と述べ、超党派女性議員らと熱い議論を展開。外科医療存続のため国主導での対策を要望した。(関連記事「消化器外科に新風、女性医師は茨の道に非ず」)

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