ロモソズマブ、CVD既往者への投与回避を要請 アムジェン、アステラス製薬が安全性情報 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は本日(8月1日)、骨粗鬆症治療薬ロモソズマブ(商品名イベニティ)の安全使用に関する情報を公表した。アムジェンおよびアステラス製薬が医療機関向けに発信した情報を紹介したもの。ロモソズマブ発売直後から指摘されていた心血管系有害事象について、「因果関係は不明」としながらも、少なくとも1年以内の心血管疾患(CVD:虚血性心疾患、脳血管障害)既往者への投与を避けることを強調している。同薬の添付文書中にも同様の記述はあるが、警告欄でCVD既往者を禁忌とはしていない。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×