トルコ・Hatay Dörtyol State HospitalのMehmet Gürkan Arikan氏らは、陰茎折症(penile fracture)患者と性パートナーの背景や身体計測値(身長、体重、BMIなど)を検討した後ろ向き研究の結果をSex Med(2024; 12: qfae068)に報告。「陰茎折症の大半は性行為の最中に起こるが、性交体位や患者の体重、身長によりリスクが異なる」と述べている。