高齢女性の貧血に高アディポネクチン血症が関連
自立歩行が可能な独居日本人高齢女性対象の横断研究
貧血の有病率は加齢とともに上昇し、80歳代では26.2%、百寿者では52.1%に上る。貧血の主な原因は慢性炎症または慢性腎疾患、栄養不足だが、約3分の1を占める原因不明の患者ではQOLの低下および死亡率の上昇に関連する。神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科教授の本田まり氏、武庫川女子大学健康科学総合研究所所長の福尾惠介氏らは、地域在住で自立歩行が可能な独居の高齢日本人女性を前期高齢者群、後期高齢者群、超高齢者群(85歳以上)に分類し、貧血の有病率や関連因子を検討する横断研究を実施。その結果、貧血の危険因子は腎不全および高アディポネクチン血症であり、特に超高齢者群では高アディポネクチン血症との関連が強かったとSci Rep(2024; 14: 27469)に報告した。(関連記事「貧血患者の85%超が無治療」)
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