多発性骨髄腫、治療継続のポイント
新たな治療選択肢の登場で予後が向上
多発性骨髄腫(MM)の日本における年間新規診断者数は約7,600人、死亡者数は約4,200人と推定され、発症率、死亡率ともに年々上昇傾向にある。進行は遅いものの完治が得られにくく、QOLを維持しながら長期生存を目指すための治療が行われる。患者の多くは再発を繰り返すが、救援療法への抵抗例に対する新たな選択肢として抗CD38抗体やB細胞成熟抗原(BCMA)を標的とするキメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法が相次いで登場したことで予後が向上し、最近ではBCMA/CD3またはGPRC5D/CD3を標的とする二重特異性抗体薬も注目されている。ヤンセンファーマが11月に東京都で開催したメディアセミナーでは、日本赤十字社医療センター(東京都)血液内科副部長の塚田信弘氏が、MM治療の現況を述べるとともに、実臨床において前向きに治療を継続するためのポイントについて解説した。(関連記事「Talquetamab、再発/難治性の多発性骨髄腫で申請」「二重特異性抗体teclistamab、多発性骨髄腫に効果示す」)
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