サルコペニア予防、VD、ω-3脂肪酸、運動を比較
欧州の地域在住高齢者対象のDO-HEALTH試験
健康な高齢者であっても、1年間に除脂肪体格指数(appendicular lean muscle mass index;ALMI)が女性で0.7%、男性で0.8%低下するとされ、加齢に伴うサルコペニアは、転倒、機能低下、入院などのリスクを高める。スイス・University of ZurichのAnna K. Eggimann氏らは、70歳以上で地域在住の健康な高齢者を対象に行われた多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)DO-HEALTHの二次解析を実施。ビタミンD(VD)2,000IU/日摂取、ω-3脂肪酸1g/日摂取、自宅での簡単な運動による3年間のサルコペニア初発(一次)予防効果を比較した結果をJ Am Geriatr Soc(2024年11月20日オンライン版)に報告した。(関連記事「魚の高頻度摂取で高齢者のプレフレイル減」「ω-3脂肪酸サプリの骨折抑制効果示されず」「サルコペニア患者は食品摂取多様性が低下」)
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