・ゾレドロン酸を5年ごとに投与すると、閉経後女性の椎体骨折リスクが有意に低下することが示された。 ,・1,054人の女性を対象に10年間追跡した結果、骨折リスクはプラセボと比較して大幅に減少したた。 ,・投与頻度が低く、後発品があるため、閉経後の女性にとってゾレドロン酸による予防は現実的な治療選択肢になりうる。