高齢AF患者の予後に肥満パラドックス
国内レジストリ2件を統合解析
心血管病患者では、過体重や肥満よりも低体重で予後不良となる「肥満パラドックス」が報告されている。しかし、心房細動(AF)患者を対象に肥満パラドックスを調査した大規模な予後研究は多くない。順天堂大学浦安病院循環器内科の牧正彬氏らは、国内のAF患者を対象とした大規模レジストリ2件(RAFFINE study、SAKURA AF Registry)・7,134例のデータを統合し、体格指数(BMI kg/m2)と予後との関連を解析。「日本のAFレジストリでは75歳以上の高齢患者で、低体重群に比べて過体重群や肥満群の死亡リスクが有意に低く、肥満パラドックスが観察された」と第89回日本循環器学会(3月28~30日)で報告した(関連記事「高齢PCI患者の全死亡に肥満パラドックス」、「心房細動患者の転帰に肥満パラドックス」)。
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