類天疱瘡の発症関連薬をリンパ球検査で特定
DPP-4阻害薬など9剤が陽性
高齢者に多発する水疱性類天疱瘡(BP)は、DPP-4阻害薬などの薬剤の使用時に発症する可能性がしばしば指摘されるが、因果関係は明らかになっていない。スペイン・Ramón y Cajal University HospitalのBelen de Nicolas-Ruanes氏らはパッチテストおよびリンパ球幼若化試験(LTT)を用いて、薬剤とBP発症との関連性を免疫学的観点から検証した。その結果、LTTによる検査はBPの発症に関連する潜在的因子の同定に有用な可能性があるとInt J Dermatol(2025年5月15日オンライン版)に報告した。(関連記事「DPP-4による類天疱瘡の関連新遺伝子発見」)
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