AYA世代に多い希少がん「胞巣状軟部肉腫」、現状明らかに
初診時遠隔転移ありで予後不良
胞巣状軟部肉腫(ASPS)はまれだが、思春期・若年成人(AYA)世代に多く、予後不良な疾患である。岐阜大学整形外科講師の永野昭仁氏は、全国骨・軟部腫瘍登録データを用いてわが国におけるASPSの疫学および治療成績を調査。その結果、「ASPSの予後不良因子として初診時遠隔転移が抽出された」と第98回日本整形外科学会(5月22~25日)で報告した。(関連記事「アテゾリズマブ、胞巣状軟部肉腫で国内初の承認取得」)
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