次世代GLP-1RA、血糖指標を大幅に改善 CagriSema・CGM使用例のサブ解析結果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 次世代のGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)として注目される、長時間作動型アミリン受容体作動薬cagrilintide 2.4mgとGLP-1RAセマグルチド2.4mgの固定用量配合薬(以下、CagriSema)。BMI 27以上の成人2型糖尿病患者を対象とした第Ⅲa相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験REDEFINE 2で、プラセボ群に対する有意な体重減量効果が示されている。米・AdventHealthのRichard Pratley氏らは、持続グルコースモニター(CGM)使用例におけるサブグループ解析を実施。その結果、体重減量達成レベルにかかわらず、CagriSema群では68週時における血糖指標の大幅な改善が認められたと欧州糖尿病学会(EASD 2025、9月15~19日)で報告した。(関連記事「次世代GLP-1受容体作動薬で20%超の体重減少」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×