「健康意識」の高さが灰白質体積と関連
健康な日本人成人184例が対象の横断研究
近年、健康的な生活習慣と脳の健康との関連を示す報告が増加しており、運動、睡眠、食事の有用性を示すエビデンスが蓄積されている。一方、特定の健康行動ではなく「健康意識」が脳に及ぼす影響を検討した研究は少ない。京都大学経営管理大学院特定准教授の國分圭介氏らは、健康な日本人成人184例を対象に健康意識と脳MRIデータの関連を評価する横断研究を実施し、健康意識の高さは灰白質体積(GMV)と有意に関連していたとBrain Res Bull(2025年9月12日オンライン版)に報告した。(関連記事「老いにポジティブな人は転倒後の転帰が良好」)
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