ニコチンアミドで皮膚がん発症を抑制
米・共同研究チームが発表
ニコチンアミド(ナイアシンアミド)は、皮膚がんの化学予防薬として注目されている。米・Vanderbilt University Medical Center(VUMC)と米退役軍人省(VA)の共同研究チームは、電子診療情報を用いた大規模後ろ向き研究を実施。ニコチンアミドの皮膚がん発症抑制効果を実臨床データで裏付ける解析結果をJAMA Dermatol(2025年9月17日オンライン版)に発表した。VUMCのLee Wheless氏は「ニコチンアミドの使用により皮膚がんリスクは14%低下した。特に、皮膚がん初発後のニコチンアミド開始例で効果が高かった」と述べている。(関連記事「ニコチンアミドでMACEリスク上昇せず」)
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