近年、生成型人工知能(AI)の機能が飛躍的に進化し、業務・個人用途を問わず利用頻度が急速に増大している。AIは業務や学習の効率化をはじめさまざまな利点をもたらす一方で、精神衛生への潜在的な悪影響を懸念する声もある。米・Massachusetts General HospitalのRoy H. Perlis氏らは、全米の一般成人を対象に非確率的オンライン調査を実施。AI非利用者と比べ、1日1回以上の利用者では抑うつや不安のリスクが高く、特に個人目的の利用、25~64歳で高リスクだったとJAMA Netw Open(2026; 9: e2554820)に報告した。(関連記事「AIの使い過ぎで放射線科医の燃え尽き加速」)