外傷性脳損傷で全死亡・認知症死亡リスク上昇
フラミンガム心臓研究参加者対象のマッチドコホート研究
外傷性脳損傷(TBI)は、死亡および認知症を含む慢性疾患と関連する。しかし、TBIが死亡リスク上昇をもたらす病態プロセスに関するエビデンスは限られている。米・Boston University Chobanian and Avedisian School of MedicineのRebecca Burton氏らは、フラミンガム心臓研究(FHS)参加者を長期に追跡するマッチドコホート研究を実施。その結果、TBIと全死亡および認知症死亡との有意な関連が認められ、いずれも重症度に比例してリスクが上昇したとJAMA Netw Open(2026; 9: e2555138)に報告した。(関連記事「若年期の脳震盪で精神疾患、自傷行為リスク増」)
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