心不全に伴う肺高血圧症にソタテルセプトが有望

肺血管抵抗、6分間歩行距離が有意に改善・第Ⅱ相CADENCE試験

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 米・George Washington University School of Medicine and Health SciencesのMardi Gomberg-Maitland氏は、既存治療抵抗性の左室駆出率(LVEF)が保たれた心不全に伴う後毛細血管性・前毛細血管性混合型肺高血圧症(CpcPH-HFpEF)患者を対象に、アクチビンシグナル伝達阻害薬ソタテルセプトの有効性と安全性を検討する第Ⅱ相プラセボ対照二重盲検ランダム化比較試験CADENCEを実施。プラセボ群と比べ、ソタテルセプト群では肺血管抵抗(PVR)および平均肺動脈圧(mPAP)が有意に改善し、6分間歩行距離(6MWD)も有意に延長、新たな安全性シグナルも認められなかったと米国心臓病学会(ACC.26、3月28~30日)で発表した。結果の詳細はCirculation2026年3月29日オンライン版)に同時掲載された。

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