点数は静注の4割、皮下注評価の妥当性を問う

2026年度改定で外来腫瘍化学療法診療料の対象に追加

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 2026年度診療報酬改定により、外来腫瘍化学療法診療料の算定対象に皮下注射が追加された。しかし、その点数は静脈注射の約4割にとどまる。国立がん研究センター中央病院腫瘍内科医長の下井辰徳氏は、外来腫瘍化学療法の普及を阻む診療報酬上の課題や算定対象に追加されるまでのプロセスについて、第23回日本臨床腫瘍学会(3月26〜28日)で詳述。「今回の改定で評価の土台ができたのは大きな前進だが、点数の妥当性については引き続き検証が必要だ」と指摘した。

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