肥満乾癬にチルゼパチド+イキセキズマブが奏効
4人に1人が「PASI 100」+「10%以上の体重減量」達成
過体重/肥満と乾癬の関連はよく知られており、乾癬患者における過体重/肥満の有病率は60~78%に上る。米・Icahn School of Medicine at Mount SinaiのMark Lebwohl氏らは過体重/肥満により治療困難な成人乾癬患者を対象に、抗インターロイキン(IL)-17Aモノクローナル抗体イキセキズマブ+GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド併用療法の有効性と安全性をイキセキズマブ単独療法と比較する第Ⅲb相評価者盲検ランダム化比較試験TOGETHER-PsOを実施。36週時に乾癬面積・重症度指数(PASI)がベースラインから100%の改善(PASI 100)および10%以上の体重減量を両方達成した患者割合は、単独群の5.8%に比べ併用群では27.1%と有意に多かったとJAMA Dermatol(2026年5月15日オンライン版)に報告した。(関連記事「乾癬の治療抵抗性に肥満が関与?」)
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