医療面接から診断を導き出す

第3回:千葉大学病院総合診療科

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

facephoto_drikusaka 千葉大学病院には、医療面接(=問診)に重点を置く総合診療科がある。「9割の外来疾患は医療面接のみで診断できる」と話す生坂政臣氏(写真)が2003年の教授着任以来、変わらず掲げてきたモットーだ。その丁寧かつ適切な診療は、院内外の医師やその家族が多く受診するほど支持されている。患者の病歴にじっくり耳を傾ける同氏の信念や診療の極意を知るため、医局のトビラをノックした。

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