メニューを開く 検索を開く ログイン

会員の方はログイン

MTPro旧MTPro会員の方はそのままでログインできます

初めてご利用ですか?(ご利用無料)

新規登録(約1分で完了)

登録いただくと全文で記事を閲覧いただけます

ホーム »  連載・特集 »  ドクターズアイ 山田悟(糖尿病) »  糖質の量と質、どちらが重要か

ドクターズアイ 山田悟(糖尿病) ドクターズアイ 山田悟(糖尿病)

糖質の量と質、どちらが重要か

OmniCarb試験の結果と今後の展望
北里研究所病院糖尿病センターセンター長 山田悟

 2017年01月20日 08:00

研究の背景:糖質の量だけでなく、糖質の質=GIに注目する研究も

 心血管イベントの危険因子を管理する食事法として、糖質に注目する食事がクローズアップされつつある。その中で、糖質の量に注目するのが糖質制限食であり、糖質の質に注目するのが低Glycemic Index(GI)食である。低GI食については、オーストラリア・シドニー大学のグループなどが精力的にその意義を報告しており、2015年には国際グループからの声明として、インスリン抵抗性のある人には低GI食が勧められるべきであるとされている(Nutr Metab Cardiovasc Dis 2015;25:795-815)。

 一方、米・ジョンズホプキンス大学やハーバード大学のグループがGI(糖質の質)と糖質量のどちらが糖代謝への影響が強いかを検討したのがOmniCarb試験である。既に2014年に、低GI食にするだけではインスリン感受性を改善できないことが報告されている(JAMA 2014;312: 2531-2541)。このたび、同試験のサブ解析として、グリコアルブミン(GA)やフルクトサミン(FA)といった2週間程度の期間の血糖管理指標に対するGIと糖質量の影響についての解析結果がBMJの姉妹紙に報告された(BMJ Open Diabetes Res Care 2016;4:e000276)。糖質への注目が高まるにつれ、質なのか、量なのか、という点は大切であると考え、私なりの考察も含めてご紹介したい。

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

セミナー開催情報

ランキング

  1. 1

    "美容整形"後遺症に対する修正手術の実際

  2. 2

    GLP-1薬でパーキンソン病の運動能力が改善

  3. 3

    脳動脈瘤治療は血管内治療に劇的シフト!

  4. 4

    陰毛処理に関連する傷害が4人に1人で発生

  5. 5

    脳卒中後スタチン中止で再発リスク増加

  6. 6

    製造販売後調査で1品目4,200万円

  7. 7

    皮膚科医が地方で勤務する条件が明らかに

  8. 8

    わずかな力で片麻痺患者の歩行を補助

  9. 9

    切除不能肝細胞がんに対するレンバチニブ

  10. 10

    米国のてんかん患者数が増加、CDC・2015年推計

  11. アクセスランキング一覧 
  1. 1

    "HDL-C上昇薬"の悲劇と不可解

  2. 2

    漢方生薬、記載のない重大リスクも

  3. 3

    週3~4回の飲酒で糖尿病リスクが最低に

  4. 4

    製薬業界の自主規制、「行き過ぎてないか」

  5. 5

    生活指導で年相応の睡眠時間を

  6. 6

    "糖尿病が世界を滅ぼす"が現実に!?

  7. 7

    2つのチェックリストをフレイル予防に活用

  8. 8

    3つのGLを統合した成人肺炎診療GLとは?

  9. 9

    脳梗塞と誤認されたフグ毒中毒の症例

  10. 10

    うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す

  11. アクセスランキング一覧 

ホーム »  連載・特集 »  ドクターズアイ 山田悟(糖尿病) »  糖質の量と質、どちらが重要か

無料会員登録で、記事が全文閲覧できます。

記事を読めば読むほどCapが貯まる貯めたCapで豪華商品プレゼントに応募!

アンケート調査にご協力いただくと謝礼をお支払い※謝礼が発生しないアンケートもございます

下記キャンペーンコードを登録時にご利用頂くと
1,000ポイントを進呈いたします。※医師会員のみ(既に登録済みの会員は対象外)

コード:R08506236有効期限:8月末まで