日本人が撃たれた! 在ベナン大使館医務官 吉川潔 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 医務官は任地の医師資格がないため、現地で医療行為はできません。何かあった場合には、現地病院、保険会社などのコーディネーターの役割を担います。今回はその事例を紹介します。外務省の医務官のほとんどは途上国の日本大使館に勤務しているため、総じて医療事情が劣悪な環境です。そのようなところでは時に事件に遭遇します。現在、私はベナン共和国で勤務していますが、某国で勤務をしていたときのことです。ある日、大使館に「日本人が撃たれた!」という情報が入りました。館内に緊張が走りました。場所は首都から遠く離れた森林地帯です。 (吉川潔氏提供) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×