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解説:肺指定難病への新治療法の実用化が見えた

中田 光(新潟大学医歯学総合病院臨床研究推進センター部長・教授)

2019年09月30日 05:05

5名の医師が参考になったと回答 

 自己免疫性肺胞蛋白症は末梢気道に過剰なサーファクタントが貯留し、徐々に呼吸不全が進行する希少肺難病である。本邦には3,300人の患者がおり、壮年の男性に多く、難治例は呼吸不全や感染症で亡くなる場合もある。同症は国の指定難病となっている。〔関連記事:肺の指定難病に新たなサイトカイン吸入療法〕  最初...

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