2020年花粉予測③四国の多くで大幅減

全国の空中花粉研究者からー列島だより(西日本)

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 今や"国民病"と称される花粉症の重症度は、当該シーズンにおけるスギ・ヒノキ花粉の飛散量に大きく影響される。そのため、飛散量の予測は花粉症診療を円滑に進めるための指針づくりともいえる。毎年、全国各地の花粉研究者などから飛散予測データを収集・報告してきたMedical Tribuneでは、来シーズンの花粉飛散予測を3回に分けて紹介する。今回紹介する西日本エリアに含まれる四国地方の多くの地域では、飛散量が2019年や過去10年平均と比べて大幅に減少する見込みだ。

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