痛風ガイドライン、日米で比較

鳥取大学再生医療学分野教授 久留一郎

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

〔編集部から〕今年(2020年)5月、米国リウマチ学会(ACR)は8年ぶりに『痛風管理ガイドライン2020』を改訂した〔Arthritis Care Res 2020; 72: 744-760、関連記事「米国リウマチ学会が『痛風管理GL』を発表」〕。わが国のガイドラインと類似点がある一方、異なる点も散見される。2018年に改訂された『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版』(日本痛風・尿酸核酸学会)ガイドライン改訂委員会委員長で鳥取大学再生医療学分野教授の久留一郎氏に、両GLの違いを解説してもらった。(関連記事「日米で異なる痛風ガイドライン、なぜ?」

*昨年、日本痛風・核酸代謝学会から名称を変更

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