コロナ禍にこそ従来の診療姿勢を貫くべし 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科 山本慧/診療部長・岡秀昭 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 未曾有のパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、感染地域の開業医から大学病院に至るまで、臨床に関わる限りどこでも遭遇しうる感染症であるといえる。そして、これから秋冬となるにつれてインフルエンザの流行も懸念される中、COVID-19の鑑別を要する診療機会がますます求められてくることが予想される。 本稿では、COVID-19を現場で診療してきた中で知り得た情報を、クリニカルパールとして紹介していく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×