米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO-GI 2022) 国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科/消化管内科 山本 駿 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする いまだ世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延しており、国内学会ですらハイブリッド開催やウェブ開催がベースになりつつある今日このごろです。米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO-GI)には、(個人的には)3年連続で演題を出していますが、主にCOVID-19の蔓延のため、一度も現地に赴いたことがなく、いつか現地で参加したいと常々思っています。 ただ、今回のASCO-GI 2022(1月20~22日、ウェブ併催)は消化器がん治療において"practice change"に直結するデータがわが国の研究者より数多く報告されており、今回は主な3演題について説明させていただきます(動画での解説はこちら)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×