医療法学で考える臨床の未来

医師17人に行政処分、「わいせつ」事案急増に意外な理由?(3月の医療ニュース解説)

乳腺外科医に無罪判決、地下鉄サリン事件から30年・・・

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ
〔編集部から〕医療界の注目ニュースについて、毎月、浜松医科大学教授で医師兼弁護士の大磯義一郎氏に解説していただきます。3月は、①乳腺外科医に無罪判決、検察は上告断念、②地下鉄サリン事件から30年、厚労省がカルテを電子保存へ、③医師17人、歯科医師5人に行政処分ーの3本を取り上げました。

この動画は、2025年4月10日に配信した「MT医療ウェビナー 3月の医療ニュース解説」のアーカイブです(視聴は会員限定)。

大磯 義一郎(おおいそ ぎいちろう)

浜松医科大学教授、日本医療安全学会理事長

1999年日本医科大学医学部卒業、同年日本医科大学付属病院第三内科入局。2004年早稲田大学大学院法務研究科入学、2007年同修了。2009年弁護士登録(第一東京弁護士会)。2012年浜松医科大学医学部医療法学教授(現職)、帝京大学医療情報システム研究センター客員教授(現職)、2015年日本医科大学医療管理学講座客員教授(現職)、2024年獨協医科大学医学部特任教授(現職)。

大磯 義一郎
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