アリッサ配合錠、子宮内膜症性疼痛の第Ⅲ相試験開始へ
富士製薬工業
富士製薬工業は7月25日、同社が製造販売する月経困難症治療薬エステトロール水和物/ドロスピレノン配合(商品名アリッサ配合錠)について、子宮内膜症性疼痛に対する有効性および安全性を検討する第Ⅲ相臨床試験FSN-013P-06を開始すると発表した。
子宮内膜症の有病率は生殖年齢層の女性の約10人に1人と推定され、うち約9割が月経痛を呈する。月経時以外にも慢性骨盤痛(下腹部痛:約7割、腰痛:約6割)や性交痛、排便痛などの疼痛症状が高頻度に認められ、QOLを著しく低下させる。
同試験の開始について同社は「天然型エストロゲンの一種であるエステトロールの新たな可能性を創出し、新たな価値の提供につなげていきたい」とコメントしている。
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