VHL病に対する全身療法として初、経口低HIF-2α阻害薬ベルズチファンが発売
MSD
MSDは昨日(8月18日)、経口低酸素誘導因子2アルファ(HIF-2α)阻害薬ベルズチファン(商品名ウェリレグ錠40mg)について、フォン・ヒッペル・リンドウ(VHL)病関連腫瘍およびがん化学療法後に増悪した根治切除不能または転移性の腎細胞がん(RCC)の治療薬として発売したと発表した。(関連記事「経口低HIF-2α阻害薬ベルズチファン、腎細胞がんなどで承認」)
同薬は、VHL病に対する全身療法として初となる、経口投与が可能な新規作用機序の低分子HIF-2α阻害薬。主に即時手術を必要としないVHL病関連腎細胞がん患者を対象とした海外第Ⅱ相試験LITESPARK-004および前治療歴を有する進行RCC患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験LITESPARK-005のデータに基づき、今年(2025年)6月24日に製造販売承認を取得していた。
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